DayLeaf Calendar ユーザーマニュアル
🎉 バージョン1.2 リリース!
大幅アップデートにより、検索機能の追加、UI改善、バグ修正など多くの機能が向上しました。
更新日:2025年9月29日 | バージョン:1.2.0
【ご利用にあたって】
本アプリは個人の日々の記録やアイデア整理を目的として開発されています。
重要な業務データや機密情報の管理には、専用の業務システムをご利用ください。
データのバックアップは定期的に行うことをお勧めします。
🛡️ 【データ保護の設計思想】
このアプリは「データは消さない」という考えで設計されています。
• カレンダー上に保存したデータは、コピーされて保存されます
• 配置したアイテムを削除しても、Trash領域に移動するだけで完全には消えません
• 最終的にTrashを削除しなければ、このアプリからデータは消えません
大切な記録やアイデアを安心して保存・管理できる、安全設計のカレンダーアプリです。
プライバシーポリシー・利用規約へ
1. DayLeaf Calendarとは
DayLeaf Calendarは、「紙の日めくりカレンダー」の温かみや楽しさをデジタルで再現した、Windows向けデスクトップカレンダーアプリです。
- 毎日カレンダーを「めくる」感覚で、日々の記録やアイデアを直感的に残せます。
- 日付ごとに「メモ」「手書き落書き」「お絵描き(Fabric.js)」「ファイル添付」を自由に追加・整理できます。
- ドラッグ&ドロップやUndo/Redo、自動バックアップなど、安心・便利な機能が充実。
- データはすべてローカルPCに保存され、クラウドや外部サーバーは一切利用しません。
- 多言語対応(日本語・英語)、テーマ切替、サウンドON/OFFなどカスタマイズも豊富。
DayLeaf Calendarの特徴
- 紙のカレンダーのような「めくる」アニメーションとサウンド
- 日付ごとに複数のメモ・落書き・お絵描き・ファイルを管理
- 高度なお絵描き機能(Fabric.js)で、直線・図形・テキスト・消しゴムなど豊富なツール
- 🔍 包括的検索機能:メモ・ファイル名・落書きのメタデータから検索、日付範囲指定、検索結果からの日付ジャンプ
- メモの検索・フィルタリング・並び替え・エクスポート・インポート機能
- ごみ箱機能で誤削除も安心(復元可能)
- データ移行・バックアップも簡単
- Windows自動起動や「常に手前に表示」などデスクトップアプリならではの便利さ
こんな方におすすめ
・毎日を記録したい方
・仕事や勉強の進捗を日ごとに整理したい方
・紙のカレンダーの雰囲気が好きな方
・大切なデータを自分のPCで安全に管理したい方
2. 画面構成と主な機能
DayLeaf Calendarは、「カレンダー本体」を中心に、コントロールパネルや編集モーダルなど、直感的に操作できる画面構成になっています。
2.1 画面全体の構成
- タイトルバー:アプリ名とウィンドウ操作ボタン(最小化・最大化・リロード・ヘルプ・閉じる)
- カレンダー本体:日付ごとのページ(前面・後面・めくりアニメーション付き)。
日付ごとに「メモ」「落書き」「お絵描き」「ファイル」が重ねて表示されます。
- コントロールパネル:今日・前週・前日・めくる・来週・編集・日付ディレクトリを開く・レイヤー・設定などの操作ボタンが並びます。
- 編集モーダル:選択した日付の「メモ」「落書き」「お絵描き」「ファイル」を追加・編集できます。
- レイヤーモーダル:表示するコンテンツ(メモ・落書き・お絵描き・ファイル)のON/OFF切り替え。
- 設定モーダル:言語・テーマ・サウンド・データ保存先など、アプリ全体の設定を変更できます。
- ファイル名変更・コピー進捗バー:ファイル操作時の補助画面。
ヒント: 画面の各部はマウス操作だけでなく、ドラッグ&ドロップや右クリックメニューにも対応しています。
2.2 各部の詳細と主な機能
- カレンダー本体:
・ページを「めくる」アニメーションで日付を移動
・日付ごとに「メモ」「落書き」「お絵描き」「ファイル」を自由に追加・配置・編集
・各アイテムはドラッグで位置調整、右クリックで編集・削除が可能
- コントロールパネル:
・今日:今日の日付にジャンプ
・前週/前日/来週:日付を1週間/1日単位で移動
・めくる:次の日付にページをめくる
・編集:選択中の日付の編集モーダルを開く
・日付ディレクトリを開く:その日付のデータ保存フォルダをエクスプローラーで開く
・レイヤー:表示するコンテンツの切り替え
・検索:メモ・ファイル名・落書きのメタデータから包括的に検索、日付範囲指定、検索結果からの日付ジャンプ
・設定:アプリの各種設定を開く
- 編集モーダル:
・メモタブ:テキストメモの追加・編集(色・サイズ・背景色・タグも選択可、検索・フィルタリング・並び替え・エクスポート・インポート機能付き)
・落書きタブ:手書きイラストや図を描画(ペン/Undo/クリア/保存/キャンセル)※v1.2で消しゴム機能を削除し、より安定した動作に改善
・お絵描きタブ:高度な描画ツール(Fabric.js)で直線・図形・テキスト・消しゴム・Undo/Redo・エクスポート・サムネイル生成・保存・読み込みなど
・ファイルタブ:ファイルのドラッグ&ドロップ追加、ファイル名変更や削除も可能
- レイヤーモーダル:
・「メモ」「落書き」「お絵描き」「ファイル」の表示/非表示をワンクリックで切り替え
- 設定モーダル:
・言語・テーマ・サウンド・アニメーション・ウィンドウ・データ保存先・サムネイルサイズ・アイコン自動位置調整・起動時日付・開発者モードなどを設定可能
- ファイル名変更・コピー進捗バー:
・ファイル名の変更や、ファイルコピー中の進捗状況を表示
ポイント: すべての操作は「日付ごと」に分かれて管理されるため、特定の日だけを編集・バックアップ・復元することも簡単です。
3. 基本の使い方
3.1 日付の移動
- 「めくる」ボタンや矢印ボタンで、紙のカレンダーのように日付を移動できます。
- 「今日」ボタンで、いつでも今日の日付にワンクリックで戻れます。
ヒント: マウスホイールやキーボードの矢印キーでも日付移動が可能です(バージョンによる)。
3.2 メモ・落書き・お絵描き・ファイルの追加・編集
例:1日の記録を残す手順
1. カレンダーで記録したい日付に移動
2. 「編集」ボタンを押す
3. 「メモ」タブでテキストを入力し、色・サイズ・背景色・タグを選んで「保存」
4. 「落書き」タブでイラストや図を描き「保存」
5. 「お絵描き」タブで高度な描画ツール(Fabric.js)を使って図形やテキストを描画「保存」
6. 「ファイル」タブで資料をドラッグ&ドロップして添付
3.2.1 落書き機能(v1.2で改善)
落書き機能は、シンプルな手書きイラストや図を描画できる基本的な機能です。
v1.2での改善点: 消しゴム機能を削除し、より安定した動作に改善しました。ペンとUndo機能で十分な描画体験を提供します。
3.2.2 Drawing機能(v1.2新機能 - 高機能描画システム)
Drawing機能は、従来の落書き機能とは別の高機能な描画システムです。
豊富な描画ツール、詳細な設定、メタデータ管理、高度な操作機能を提供します。
3.2.3 Drawing機能の詳細仕様
3.2.3.1 Drawingダイアログの構成要素
- ヘッダー:「Drawing」タイトルと閉じるボタン(×)
- メタデータ入力:
- 「Title:」描画のタイトル入力フィールド
- 「Description:」描画の説明入力フィールド
- 描画ツール選択:7種類のツールボタン
- 手/ポインター(選択・移動)
- ペン(自由描画)
- ハイライター(マーカー描画)
- 四角形(矩形描画)
- 円(楕円描画)
- テキスト(文字入力)
- 自由形状(ラッソ選択)
- 色選択:複数の色スウォッチ(赤、白など)
- 設定スライダー:
- 「Stroke Width:」ストローク幅調整(現在値:2)
- 「Font Size:」フォントサイズ調整(現在値:24)
- 描画キャンバス:大きな白い描画エリア(スクロール可能)
- アクションボタン:Clear All、Undo、Redo、Save、Load、Export
3.2.3.2 Drawing機能の操作方法
- Drawingダイアログを開く:コントロールパネルの「Drawing」ボタンをクリック
- メタデータ入力:タイトルと説明を入力(オプション)
- ツール選択:描画したいツールを選択(手、ペン、ハイライター、図形、テキスト、自由形状)
- 色とサイズ設定:色スウォッチで色を選択、スライダーでストローク幅やフォントサイズを調整
- 描画実行:キャンバス上で描画操作を実行
- 編集操作:Undo/Redoで操作を取り消し/やり直し
- 保存:「Save」ボタンで描画を保存
- 読み込み・エクスポート:「Load」で既存の描画を読み込み、「Export」で外部ファイルとして出力
3.2.3.3 従来の落書き機能との違い
| 機能 |
落書き機能 |
Drawing機能 |
| 描画ツール |
ペンのみ |
7種類のツール(手、ペン、ハイライター、図形、テキスト、自由形状) |
| 色選択 |
制限あり |
複数色スウォッチ |
| 設定項目 |
基本設定のみ |
ストローク幅、フォントサイズなど詳細設定 |
| メタデータ |
なし |
タイトルと説明の入力 |
| ファイル操作 |
保存のみ |
保存、読み込み、エクスポート |
ヒント: Drawing機能は従来の落書き機能とは完全に独立した機能です。
より精密で複雑な描画が必要な場合はDrawing機能を、シンプルな手書きメモが必要な場合は落書き機能をご利用ください。
- メモや落書き、Drawing、ファイルは日付ごとに複数追加できます。
- 各アイテムはドラッグで位置調整、右クリックで編集・削除が可能です。
- Undo/Redoで編集操作をやり直しできます。
- Drawing機能では、描画の保存・読み込み・エクスポート・サムネイル生成が可能です。
3.3 ファイルのドラッグ&ドロップ・プレビュー・エクスプローラー連携
- ファイルタブやカレンダー本体に直接ファイルをドラッグ&ドロップで追加できます。
- ファイル名の変更、削除、プレビュー、エクスプローラーでの表示も可能です。
- 複数ファイルの一括削除やサムネイルサイズの変更も対応しています。
3.4 レイヤーと表示カスタマイズ
- 「レイヤー」ボタンで、メモ・落書き・お絵描き・ファイルの表示/非表示をワンクリックで切り替えられます。
- 「アイコン自動位置調整」ONで、画面外のアイテムが自動で整列します。
- 「検索」ボタンで、メモ・落書き・ファイルの内容を日付範囲指定で検索できます。
3.5 設定のカスタマイズ
- テーマ(和紙・クラシック・モダン・四季・ダーク・ネイビー・フォレスト・ピンク・レトロ・ミント・ナイト等)やサウンド、アニメーションを自由に変更できます。
- データ保存先や起動時日付、ウィンドウの動作も細かく設定可能です。
- サムネイルサイズやアイコン自動位置調整など、一部の設定は即座に反映されます。
- 一部の設定(言語・テーマ・開発者モードなど)は再起動後に反映されます。
ポイント: すべての操作は「日付ごと」に保存されるため、特定の日だけを編集・バックアップ・復元することも簡単です。
4. ごみ箱とデータの安全管理
DayLeaf Calendarは、独自のごみ箱機能を搭載し、誤って削除したメモ・落書き・ファイルも簡単に復元できます。
データ移行やバックアップも安全設計で、大切な記録を守る仕組みが充実しています。
4.1 ごみ箱機能のポイント(v1.2で改良)
カレンダー内の機能で削除したデータは、すべてごみ箱に移動されます。ごみ箱は一時的な保存場所として機能し、必要に応じてデータを復元できます。
v1.2での改良点: ごみ箱一覧の表示と操作性が大幅に改善され、より使いやすくなりました。
- 削除したアイテムはすぐに完全消去されず、アプリ専用の「ごみ箱」フォルダに一時的に移動します。
- ごみ箱内のデータは「ごみ箱一覧」画面から確認・復元が可能です。
- ごみ箱に移動したデータは、元のファイル名や場所の情報も保持されます。
- 同じ名前のファイルを何度削除しても安全に管理されます(自動で固有ID付与)。
- ごみ箱内のデータは、ユーザーが手動で「復元」するまで残ります。
- アプリのごみ箱はWindowsのごみ箱とは別に管理されます。
4.1.1 ごみ箱の操作方法
ごみ箱機能は設定画面からアクセスでき、以下の3つの主要な操作が可能です:
1. ごみ箱を開く(Open Trash):
設定画面の「Open Trash」ボタンをクリックすると、ごみ箱フォルダがエクスプローラーで開きます。
これにより、ごみ箱内のファイルを直接確認・操作できます。
2. ごみ箱の内容を確認(Trash Contents):
設定画面の「Trash Contents」ボタンをクリックすると、削除されたデータの詳細一覧が表示されます。
各アイテムの情報(名前、サイズ、削除日時、元のパス)を確認できます。
3. ごみ箱を空にする(Empty Trash):
ごみ箱内の左下にある「Empty Trash」ボタンを押すと、ごみ箱内のすべてのデータが完全に削除されます。
この操作は取り消しできないので、実行前に復元が必要なデータがないか確認してください。
4. データの復元:
各項目の右側にある「Restore」ボタン(緑色の葉っぱアイコン付き)を押すと、そのデータが元の日付の場所に戻ります。
復元後は、通常通りカレンダー上で編集・利用できます。
注意: ごみ箱内のデータを完全に削除したい場合は、エクスプローラー等でごみ箱フォルダを手動で削除してください(アプリからは「完全削除」は行えません)。
4.2 ごみ箱からの復元手順
- 設定画面の「ごみ箱一覧」ボタンをクリック
- 復元したいアイテムの「復元」ボタンを押す
- 元の場所にデータが戻ります(同名ファイルがある場合は上書き確認あり)
- メモのエクスポート・インポート機能で、特定のメモだけを選択してバックアップ・復元できます
4.2.1 ごみ箱内のデータ情報
ごみ箱内の各アイテムには以下の情報が表示されます:
- ファイルアイコン:データの種類を視覚的に表示(ドキュメント、画像、PSDファイルなど)
- アイテム名:削除されたファイル・メモ・落書きの名前(例:「20250801-_DSC7160-Edit.psd」「図面1 (1).jpg」「軽やか&ソフト01.png」など)
- サイズ:ファイルの容量(例:264.5 MB、57.3 KB、9.5 MB、メモや落書きは0Bと表示)
- 削除日時:データが削除された日時(例:2025/8/22 22:...、2025/8/22 19:...)
- 元のパス:データが元々保存されていた場所(例:C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\dayleaf-calendar\calendar\2025\08\22\files\...)
- Restoreボタン:緑色の葉っぱアイコン付きの復元ボタン(各アイテムの右端に配置)
ファイル数の表示: ごみ箱内のファイル数が上部に表示されます(例:「8 files」)。
スクロールバーが表示されている場合は、さらに多くのアイテムがごみ箱内に存在することを示しています。
ヒント: ごみ箱フォルダ自体をOSのエクスプローラーで開くこともできます。
4.3 データの安全設計
- 削除操作は「ごみ箱」への移動のみ。通常の操作でデータが即消去・上書きされることはありません。
- データ移行(保存先変更)はコピー方式。元のデータは必ず残ります。
- エラーやキャンセル時も、元データが消えることはありません。
- 検索・フィルタリング・並び替え機能で、大量のメモやファイルも簡単に整理できます。
- メモのエクスポート・インポート機能で、データの移行やバックアップが簡単です。
- バックアップや復元も、フォルダ単位で簡単に行えます。
- 検索・フィルタリング・並び替え機能で、大量のメモやファイルも簡単に整理できます。
ポイント: 大切なデータをうっかり消してしまうリスクを最小限に抑え、安全に管理できる設計です。
5. データ保存・バックアップ・移行
DayLeaf Calendarのデータは、すべてローカルPC内の「データフォルダ」に保存されます。
クラウドや外部サーバーは一切利用せず、ユーザー自身がPCのファイル操作で保存先の変更やバックアップが可能です。
5.1 データフォルダの構造
データは日付ごとに階層化され、各日付ごとに「メモ」「落書き」「添付ファイル」などが整理されています。
<データ保存先>/
└─ YYYY/
└─ MM/
└─ DD/
├─ memos/ ... メモデータ(JSONファイル群)
├─ drawings/ ... 落書き・Drawingデータ(JSONファイル群)
├─ files/ ... 添付ファイル・フォルダ
├─ file_positions.json ... ファイルの位置情報
- memos/:メモごとにJSONファイルで保存(内容・色・位置・サイズ・背景色・タグ・作成日時など)
- drawings/:落書きとDrawing機能のデータをJSONファイルで保存
- 従来の落書き:描画パス・位置・サイズ・作成日時など
- Drawing機能:タイトル・説明・Fabric.js描画データ・設定・サムネイル・作成日時など
- files/:添付ファイルやフォルダがそのまま格納
- file_positions.json:添付ファイルやフォルダの画面上の位置情報を管理
v1.2での変更: Drawing機能のデータも従来の落書き機能と同じ「drawings/」フォルダに保存されます。
データの種類はJSONファイル内のメタデータで区別されます。
5.2 バックアップの方法
- データのバックアップは、データフォルダ全体をUSBメモリや外付けHDD等にコピーするだけでOKです。
- 特定の日付だけをバックアップ・復元することも可能です。
- メモのエクスポート・インポート機能で、特定のメモだけを選択してバックアップ・復元できます。
- バックアップや復元は、アプリを終了してから行うのが安全です。
5.3 データ移行(保存先変更)の方法
データ移行処理では、任意のディレクトリにデータを移行し、そのあと、そのディレクトリにカレンダーアプリがデータを保存するようになります。
- 設定画面で「データ保存場所」を変更
- 現在のデータが新しい保存先にコピーされます(元データは残ります)
- コピー完了後、新しい保存先で作業を続けられます
- メモのエクスポート・インポート機能で、特定のメモだけを選択してバックアップ・復元できます
5.3.1 データ移行処理の詳細
データ移行処理中は、以下のような画面が表示され、移行の進捗状況をリアルタイムで確認できます:
- フォルダコピー進捗:全体のファイル数と進捗率を表示
- 個別ファイルコピー進捗:現在コピー中のファイルの詳細進捗
- 残りファイル数:まだコピーが完了していないファイルの数
- 操作ボタン:「キャンセル」「一時停止」で移行処理を制御
移行処理の特徴:
• 移行中もアプリの他の機能は通常通り利用可能
• 進捗状況をリアルタイムで確認できる
• 必要に応じて移行処理を一時停止・キャンセル可能
• 移行完了後、自動的に新しい保存先でデータの読み書きが開始される
ポイント: データ移行時も、元のデータは消えません。エラーやキャンセル時も安全です。
5.4 保存先指定の注意点
- アプリ本体のインストールフォルダや旧データフォルダ配下など、一部の場所は保存先に指定できません。
- 安全な保存先例:
C:\Users\ユーザー名\Documents\MyCalendarData など、アプリや旧データフォルダとは無関係な新規フォルダを推奨します。
- 旧データフォルダ配下を指定したい場合は、一度別の場所にコピーしてから指定してください。
※ .asar拡張子のファイルやフォルダは、データ移行やコピー時にエラーとなる場合があります。
これらのファイル・フォルダはDayLeaf Calendarの通常データとしては利用できません。
エラーが発生した場合は、.asarファイルやフォルダをコピー対象から除外するか、
Windowsのエクスプローラー等、OS標準のファイル操作で手動コピーを行うことで回避できます。
これはアプリのフレームワーク(Electron/Node.js)の仕様上、アプリ経由のコピー処理では一部の特殊ファイルに制限があるためです。
※ データフォルダの操作は、必ずアプリを終了してから行ってください。
※ フォルダやファイルを削除する場合は、必要なデータのバックアップを取ってから実施してください。
6. 設定とカスタマイズ
DayLeaf Calendarは、豊富なカスタマイズ機能を備えています。設定画面から、見た目や動作、データ保存先などを自由に調整できます。
- 言語:日本語・英語の切り替えが可能
- テーマ:和紙調・クラシック・モダン・四季・ダーク・ネイビー・フォレスト・ピンク・レトロ・ミント・ナイトなど多彩なデザインテーマ
- サウンド:ページめくり音のON/OFF、音量スライダーで細かく調整
- ページめくりアニメーション:クラシック・スライド・フェード・ズーム・フリップ・ワイプから選択
- 検索機能:メモ・落書き・ファイルの内容を日付範囲指定で検索・フィルタリング・並び替え
- サムネイルサイズ:Small (48px) ~ XXL (210px) まで画像・動画のサムネイル表示サイズを変更
- ウィンドウ:「常に手前に表示」ON/OFF、「Windows起動時に自動起動」ON/OFF
- メモ管理機能:タグ・検索・フィルタリング・並び替え・エクスポート・インポート・背景色設定
- 起動時日付:「今日」または「前回終了時」の日付を選択
※ 一部の設定(言語・テーマ・開発者モードなど)は、アプリの再起動後に反映されます。
6.1 アイコン自動位置調整(重要設定)
アイコン自動位置調整は、カレンダー画面上でメモ・落書き・お絵描き・ファイルのアイテムが画面外にはみ出してしまった場合に、自動的に適切な位置に整列させる機能です。
6.1.1 自動配置機能の仕組み
この機能をONにすると、カレンダーのサイズや画面サイズに応じて、アイコンが画面内に収まるように自動的に配置されます。
- 画面サイズ変更時:ウィンドウをリサイズすると、アイコンが自動的に画面内に再配置
- アイテム追加時:新しいメモ・落書き・ファイルを追加すると、重複を避けて適切な位置に配置
- 画面外アイテム:画面外にはみ出したアイテムを自動的に画面内の見やすい位置に移動
- レイアウト最適化:アイテム同士の重複を避け、見やすい配置に自動調整
アイコン自動位置調整がOFFの場合:
• アイテムを画面外にドラッグしてしまうと、見えなくなってしまう
• 手動で探して戻すのが困難
• 画面サイズを変更した際にアイテムが画面外に出てしまう
• アイテムの重複や重なりが発生する可能性がある
アイコン自動位置調整がONの場合:
• 画面外のアイテムが自動的に画面内の適切な位置に移動
• アイテムの重複を避けて、見やすい配置に自動調整
• 画面サイズ変更時も自動でアイテムを再配置
• カレンダーのサイズに応じて最適なレイアウトを自動生成
6.1.2 設定の使い分け
ONにすることを推奨: 通常の使用では、アイコン自動位置調整をONにすることを強く推奨します。
これにより、アイテムが画面外に消えてしまうトラブルを防ぎ、常にすべてのコンテンツを確認できるようになります。
OFFにする場合: 以下のような場合にOFFにすることも可能です
• アイテムの位置を手動で細かく調整したい場合
• 特定のレイアウトを維持したい場合
• 自動配置による意図しない移動を避けたい場合
注意: OFFにすると、アイテムが画面外に出てしまう可能性があります。その場合は手動で位置を調整する必要があります。
6.2 データ保存場所(重要設定)
データ保存場所は、DayLeaf Calendarで作成したメモ・落書き・お絵描き・ファイルなどのすべてのデータが保存されるフォルダの場所を指定する設定です。
6.2.1 初期設定と推奨保存先
- 初期設定:ユーザーデータフォルダ内の専用フォルダ(例:
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\DayLeaf Calendar)
- 推奨保存先:ドキュメントフォルダ内の専用フォルダ(例:
C:\Users\ユーザー名\Documents\MyCalendarData)
- 注意点:アプリ本体のインストールフォルダや、既存のデータフォルダ配下は指定できません
6.2.2 保存先変更の手順
- 設定画面の「データ保存場所」セクションで「選択...」ボタンをクリック
- 新しい保存先フォルダを選択(または新規作成)
- 「OK」をクリックして確定
- 既存データの移行確認ダイアログが表示される
- 「はい」を選択すると、現在のデータが新しい保存先にコピーされる
- 移行完了後、新しい保存先で作業を続行
6.2.3 データ移行の特徴
- 安全設計:元のデータは必ず残る(コピー方式)
- 自動移行:日付ごとのフォルダ構造を維持したまま移行
- 進捗表示:移行中の進捗状況をリアルタイムで表示
- エラー処理:移行に失敗したファイルがあっても、成功したファイルは移行される
重要: データ移行は必ずアプリを終了してから行い、移行完了を確認してから古いフォルダを削除してください。
また、移行前にデータのバックアップを取ることを強く推奨します。
6.2.4 保存先変更が必要な場合
- 現在の保存先の空き容量が不足している
- SSDからHDD、またはHDDからSSDに移行したい
- 外付けHDDやUSBメモリにデータを保存したい
- 複数のPCでデータを共有したい(フォルダを同期)
- データのバックアップを簡単に取りたい
ヒント: 設定画面はコントロールパネルの「設定」ボタンからいつでも開けます。
7. トラブルシューティング・よくある質問
7.1 トラブルシューティング
- 保存やファイル操作でエラーが出る場合は、保存先の空き容量やアクセス権限を確認してください。
- 設定が反映されない場合は、アプリを再起動してください。
- お絵描き機能でエラーが出る場合は、Fabric.jsライブラリの読み込みを確認してください。
- ファイルのプレビューができない場合は、対応形式かどうかを確認してください。
- データ移行時はコピー完了を確認してから古いフォルダを削除してください。
- まれに、テキスト入力などでカーソルが反応しない場合は、アプリのウィンドウサイズを変更(リサイズ)すると正常に動作するようになります。
- v1.2での改善:落書き機能の安定性向上、カレンダー表示処理の改善、再起動時の日付指定バグを修正しました。
ヒント: ほとんどのトラブルは「再起動」「保存先の確認」「最新版へのアップデート」で解決することが多いです。
7.2 よくある質問
- Q. データはどこに保存されますか?
A. 初期設定ではユーザーデータフォルダ内ですが、設定から変更・移行できます。
- Q. バックアップや移行は?
A. 「データ保存場所」を変更すると、既存データも自動で移行されます。
- Q. シェルコピー機能とは?
A. WindowsのOSコマンドを利用して、通常のコピーで失敗する特殊ファイルも安全にコピーできる機能です。
- Q. テーマや言語はいつでも変えられますか?
A. 「設定」からいつでも変更可能です。
- Q. ファイルの削除や名前変更は?
A. 編集モーダルのファイルタブで操作できます。
- Q. メモや落書きの位置がずれる場合は?
A. 「アイコン自動位置調整」をONにしてください。
- Q. お絵描き機能は何ができますか?
A. 直線・図形・テキスト・消しゴム・Undo/Redo・エクスポート・サムネイル生成・保存・読み込みなど、高度な描画ツールが利用できます。
- Q. メモの検索や並び替えはできますか?
A. はい、内容・色・作成日時で検索・フィルタリング・並び替え・エクスポート・インポートが可能です。
- Q. 検索機能はどのように使いますか?
A. コントロールパネルの「検索」ボタンから、キーワードと日付範囲を指定して検索できます。メモ・落書き・ファイルの内容を横断検索できます。
- Q. 通常コピーとシェルコピーの違いは?
A. 通常コピーは通常のファイルを高速に処理し、シェルコピーは特殊ファイル(.asar等)や通常コピーが失敗した場合により適しています。
- Q. 大容量ファイルは安全にコピーできますか?
A. はい、1GBまでのファイルがサポートされています。非常に大きなファイルは自動検出され、適切に処理されます。
- Q. コピー操作中に元のファイルは安全ですか?
A. 絶対に安全です!すべてのコピー操作はコピーのみで、元のファイルが変更されたり削除されたりすることはありません。
- Q. シェルコピー機能とは?
A. WindowsのOSコマンドを利用して、通常のコピーで失敗する特殊ファイル(.asar等)や大容量ファイルも安全にコピーできる機能です。
- Q. ショートカットキーは使えますか?
A. 現時点では未実装ですが、今後のバージョンで対応予定です。
10. ファイルコピー・管理機能
DayLeaf Calendarは、2種類のファイルコピー方式を提供しています:通常コピーとシェルコピーです。
どちらの方式も安全性を重視して設計されており、コピー処理中に元のファイルが変更されたり削除されたりすることはありません。
10.1 通常コピー機能
通常コピーは、日常的なファイル操作に適した基本的なコピー機能です。
- 用途: 写真、文書、一般的なファイルのコピー
- 特徴: 高速処理、リアルタイム進捗表示
- 制限: 特殊ファイル(.asar等)では失敗する場合があります
10.2 シェルコピー機能
シェルコピー機能は、WindowsのOSコマンドを利用して、通常のコピーでは失敗しやすい特殊ファイルも安全にコピーできる機能です。
- 用途: 特殊ファイル、大容量ファイル、通常コピーが失敗した場合
- 特徴: 高い信頼性、詳細な進捗・エラー情報
- 処理: ファイルは個別に処理され、システムの過負荷を防ぎます
10.3 重要な注意事項
⚠️ コピー時の注意点:
• 大量のファイルを一度にコピーすることは避けてください
• 1つのファイルのサイズは1GBを超えないようにしてください(推奨は100MB程度)
• フォルダとファイルを同時に一括コピーする場合は避けてください
• 一つのフォルダにまとまっている場合は、その通りにコピーされます
10.4 写真ファイルのコピー
写真などの画像ファイルは、通常コピー機能でそのまま利用できます。フォルダ構造を保ったまま、うまくまとめてコピーされます。
10.5 コピー進捗の確認
ファイルコピー中は、リアルタイムで進捗状況を確認できます。完了後は、成功したファイル数やエラー情報も表示されます。
ポイント: すべてのコピー操作は安全です。元のファイルは変更されたり削除されたりすることはありません。
8. 検索・フィルタリング・並び替え機能
DayLeaf Calendarは、メモ・落書き・ファイルの内容を効率的に検索・整理できる機能を搭載しています。
日付範囲を指定した検索や、内容・色・作成日時での並び替えにより、大量のデータも簡単に見つけられます。
8.1 検索機能の特徴(v1.2で大幅強化)
コントロールボタンの「検索」ボタンを押すと、メモ・ファイル名・落書きのメタデータから包括的に検索し、任意のキーワードに当てはまるデータがヒットします。
検索結果の一覧から選択すると、該当データが存在する日付が自動で開くようになります。
v1.2での新機能: 日付範囲指定検索、検索結果からの日付ジャンプ機能を追加し、より強力な検索システムになりました。
- 日付範囲指定検索:開始日と終了日を指定して、特定期間のデータのみを検索
- 全コンテンツタイプ対応:メモ・落書き・お絵描き・ファイルの内容を横断検索
- リアルタイム検索:入力と同時に検索結果が更新される
- 検索結果の詳細表示:見つかったデータの日付・内容・種類を一覧表示
- 自動日付ジャンプ:検索結果を選択すると、該当する日付に自動移動
8.1.1 検索対象となるデータ
検索機能では、以下のデータが検索対象となります:
- メモの文章:テキストメモの内容全文が検索対象
- ファイルの名前:添付ファイルのファイル名(拡張子含む)
- お絵描きのタイトル:Fabric.jsで作成したお絵描きのタイトル・説明
- 落書きのタイトル:手書き落書きのタイトル・説明
- タグ情報:メモに設定されたタグ
検索例:
• 「DSC」で検索 → カメラで撮影した写真ファイル(例:20250801-_DSC7160-Edit.psd)がヒット
• 「会議」で検索 → メモ内容に「会議」が含まれる日付がヒット
• 「図面」で検索 → タイトルに「図面」が含まれるお絵描きやファイルがヒット
8.2 メモの高度な管理機能
- 検索・フィルタリング:メモの内容でキーワード検索、タグでの絞り込み
- 並び替え機能:内容・色・作成日時で昇順/降順に並び替え
- エクスポート・インポート:選択したメモをJSON形式でバックアップ・復元
- タグ管理:最大10個のタグでメモを分類・整理
- 背景色設定:メモの背景色を自由にカスタマイズ
8.3 検索の使い方(v1.2詳細ガイド)
8.3.1 検索ダイアログの操作手順
- 検索ダイアログを開く:コントロールパネルの「検索」ボタンをクリック
- キーワード入力:検索フィールドにキーワードを入力(例:「aaa」「会議」「図面」など)
- 日付範囲設定(オプション):
- 「From:」で検索開始日を指定(年/月/日形式)
- 「To:」で検索終了日を指定(年/月/日形式)
- 「Clear」ボタンで日付範囲をクリア可能
- 検索実行:虫眼鏡アイコン付きの黄色「検索」ボタンをクリック
- 結果確認:検索結果件数が表示され(例:「"aaa" の検索結果: 1件」)、結果一覧が表示
- データ選択:検索結果から目的のデータをクリック
- 自動ジャンプ:選択したデータが存在する日付に自動で移動
8.3.2 検索結果の表示要素
検索結果には以下の情報が表示されます:
- データアイコン:黄色の文書アイコンでデータの種類を視覚的に表示
- タイトル:メモやファイルのタイトル(例:「aaaaaaaaaaa」)
- 内容プレビュー:検索キーワードが黄色でハイライトされて表示(例:「aaa aaa aaa aa」)
- 日付情報:緑色で日付と曜日を表示(例:「2025/09/14(日)」)
- データタイプ:グレーの「MEMO」「FILE」「DRAWING」などのタグでデータ種別を表示
8.3.3 検索機能の便利な使い方
検索のコツ:
• 部分一致検索:キーワードの一部でも検索可能(例:「会」で「会議」もヒット)
• 日付範囲絞り込み:特定期間のデータのみを検索して効率化
• 複数キーワード:スペース区切りで複数のキーワードを同時検索
• リアルタイム検索:入力と同時に結果が更新されるため、素早く絞り込み可能
検索結果の活用:
• ハイライト表示:検索キーワードが黄色でハイライトされるため、マッチした箇所が一目瞭然
• データタイプ識別:MEMO、FILE、DRAWINGなどのタグでデータ種別を素早く判別
• 日付情報:緑色の日付表示で、データがいつ作成されたかを素早く確認
• ワンクリックジャンプ:結果をクリックするだけで該当日付に自動移動
ヒント: 検索結果は日付順で表示され、各項目をクリックすると該当日付にジャンプできます。
また、検索キーワードは結果内で黄色くハイライトされるため、どの部分がマッチしたかが一目で分かります。
v1.2では検索ダイアログの操作性が大幅に向上し、より直感的に検索機能を利用できるようになりました。
9. ショートカット・便利機能
※ 現時点ではショートカットキーによる操作(例:F12やCtrl+Shift+Iなど)は未実装です。
今後のバージョンでショートカット対応を検討しています。
- ドラッグ&ドロップでファイル追加
- エクスプローラー連携でファイルやフォルダをすぐに開ける
- Undo/Redo(メモ・落書き・お絵描き編集時)
- 高度なお絵描き機能(Fabric.js)で直線・図形・テキスト・消しゴム・Undo/Redo・エクスポート・サムネイル生成・保存・読み込み
- メモの検索・フィルタリング・並び替え・エクスポート・インポート機能
- サムネイルサイズやテーマの即時切替
- ごみ箱一覧・復元機能
- 「常に手前に表示」や「自動起動」などデスクトップアプリならではの便利機能
ヒント: 今後もユーザーのご要望に応じて便利機能を追加予定です。
12. 使用ライブラリ・ライセンス情報
▲ 目次へ戻る
アプリケーションライセンス
DayLeaf Calendar
Copyright (c) Udon Soba 2025
All Rights Reserved.
本ソフトウェアは著作権法および国際著作権条約によって保護されています。
本ソフトウェアの無断複製、配布、改変は法律で禁止されています。
本ソフトウェアの使用条件:
1. 本ソフトウェアの使用権はライセンス購入者に対してのみ付与されます。
2. 購入者は本ソフトウェアを一台のデバイスにインストールして使用することができます。
3. 本ソフトウェアの逆コンパイル、リバースエンジニアリングは禁止されています。
4. 本ソフトウェアは現状有姿で提供され、いかなる保証も行われません。
5. 作者は本ソフトウェアの使用によって生じたいかなる損害についても責任を負いません。
使用オープンソースライブラリ
MITライセンス全文
MIT License
Permission is hereby granted, free of charge, to any person obtaining a copy
of this software and associated documentation files (the "Software"), to deal
in the Software without restriction, including without limitation the rights
to use, copy, modify, merge, publish, distribute, sublicense, and/or sell
copies of the Software, and to permit persons to whom the Software is
furnished to do so, subject to the following conditions:
The above copyright notice and this permission notice shall be included in all
copies or substantial portions of the Software.
THE SOFTWARE IS PROVIDED "AS IS", WITHOUT WARRANTY OF ANY KIND, EXPRESS OR
IMPLIED, INCLUDING BUT NOT LIMITED TO THE WARRANTIES OF MERCHANTABILITY,
FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE AND NONINFRINGEMENT. IN NO EVENT SHALL THE
AUTHORS OR COPYRIGHT HOLDERS BE LIABLE FOR ANY CLAIM, DAMAGES OR OTHER
LIABILITY, WHETHER IN AN ACTION OF CONTRACT, TORT OR OTHERWISE, ARISING FROM,
OUT OF OR IN CONNECTION WITH THE SOFTWARE OR THE USE OR OTHER DEALINGS IN THE
SOFTWARE.
(MITライセンスが適用されるライブラリに関しては上記の条件に従います)
BSD-3-Clauseライセンス全文
BSD 3-Clause License
Copyright (c) 2024, Quill contributors
All rights reserved.
Redistribution and use in source and binary forms, with or without
modification, are permitted provided that the following conditions are met:
1. Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this
list of conditions and the following disclaimer.
2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice,
this list of conditions and the following disclaimer in the documentation
and/or other materials provided with the distribution.
3. Neither the name of the copyright holder nor the names of its
contributors may be used to endorse or promote products derived from
this software without specific prior written permission.
THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE COPYRIGHT HOLDERS AND CONTRIBUTORS "AS IS"
AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE
IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE
DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE COPYRIGHT HOLDER OR CONTRIBUTORS BE LIABLE
FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL
DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR
SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER
CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY,
OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE
OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
(BSD-3-Clauseライセンスが適用されるライブラリに関しては上記の条件に従います)
本ソフトウェアに含まれる各ライブラリ・バイナリは、それぞれのライセンス条件に従ってご利用ください。
開発者からの感謝
DayLeaf Calendarをご利用いただき、心より感謝申し上げます。
本アプリは多くのオープンソースコミュニティの力と、ユーザーの皆様のご意見・ご要望に支えられて成長しています。
これからも「日々の記録が楽しくなる」アプリを目指して改善を続けてまいります。
どうぞ末永くご愛用ください。
- Udon Soba(開発者)